恐らく肉体の強さよりも大事なメンタル面。
50試合ぐらいホームランを打てていなかった大谷翔平が先日待望のホームランを放った。
さすがの大谷もスランプで苦しかったのか、打った後に天を仰いでいた。
この打撃不振も(とはいえ投手では両リーグトップの防御率なんだが)、本人は自分の実力不足だという。
好調・不調はあるがそれも含めて実力なんだと。
どういう生き方を歩んだらこういうメンタリティになれるんだ。
オレが大谷だったらまず投手も兼任してるんだから仕方ないやろ~と開き直る。
そして「お前らにオレと同じことできんの?」と言い放つ。
挙句の果てには投手も兼任してて疲れてるんでちょっと休みますって1ヶ月ぐらい休む。
大谷は頑張りすぎなのでむしろオレを見習って欲しい。
そしてオレは大谷を見習いたい。
だがこのメンタル面は筋肉と違って鍛えるのがなかなか難しい。
佐川急便で働いていた頃の話しだが、配達に出るのが嫌すぎて営業所のトイレから出てこなくなった兄ちゃんを見た事がある。
恐らくその兄ちゃんの限界が来たんだろうが、やってる事は保育所に行きたがらない次女とさほど変わらない。
多分根は真面目だから頑張って営業所には来たんだろう。
運送業あるあるかもしれないが、朝出社して配達する荷物がどれぐらいあるかで一喜一憂する。
荷物が少なかったらその日は祭り。
今日は担当エリア外の弁当屋までメシ買いに行ってやるぜ!とやる気に満ち溢れる。
逆に荷物が多かったらその日は終わり。
午前中配達なんて絶対捌けなくなるので、申し訳なさそうな声でお客さんに電話を掛け回らないといけなくなる。
これは憶測だが朝の荷物の量を見て絶望してしまったんだろうな、あの兄ちゃんは。
結局退職してしまったが強靭なメンタルを得ていることを祈る。
佐川急便での思い出を書くと自然と悪口しか出てこないんだが、令和の戸塚ヨットスクールみたいな路線で必要なんじゃないかとも思う。
あそこまでは酷くないので佐山聡のシューティング合宿ぐらいか?
ちなみにオレが実際見たのはトラックの荷台の中で先輩が上司にボディブローを喰らうところが一番衝撃的だった。
そしてその腹パンされた理由が代引きの配達で得た金を競馬に全額ツッコんだというのもまた面白かった。
最高だぜ佐川急便。
超懐かしいもの。
初代ハイパーヨーヨー。





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