格闘技の試合で「凄い!」と思わされる試合は多いが、凄いにも色々種類がある。
井上尚弥はKOシーン以外も凄すぎるからね。
もう特に驚かされることも正直ない。
野球で言う大谷翔平みたいなもんです。
そして僕は井上尚弥の大ファンを自負してるけど、いつも強すぎて心が動かされるような感動する試合は正直ない。
今でも心に残ってる試合がある。
リアルタイムで観た試合では一番感動した試合だ。
同じ関西人としても誇らしい長谷川穂積。
結果的には引退試合になるのだが、効かされた後の打ち合いで打ち返す姿に僕の心も打たれた。
観客も大盛り上がり。
そら長谷川穂積の最盛期でもぶっちゃけ井上尚弥には絶対勝てないよ。
でも強さじゃないんだよ強さじゃ。
引かない姿勢、逃げずに殴り合う事を選択したことがカッコイイんだ。
そして伝説の試合。
かなり有名な試合だが。
技術もクソもない男同士の一歩も引かない殴り合い。
こんなんもうバキの世界よ。
顔も1ラウンドだけでボッコボコ。
何回リピートしたかわからん。
こんな無茶ばかり魅せてくれるせいもあるのか、その後高山善廣選手はプロレスの試合において頸髄完全損傷で障害者になってしまった。
高山は今でも諦めずにリハビリを行い、リングに戻ろうとしている。
自分で歩くこともままならないのに、その気持ちと姿勢にまた心が打たれる。
「NO FEAR」が代名詞の高山善廣。
恐れ知らず、怖いものなしという意味だ。
僕もいつか高山善廣のようなNO FEARになりたい。





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